2022年で8年目のふるさと納税、今年も食料備蓄を確保しました

ふるさと納税
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こんにちは。『お金に困らない生活(インデックス投資ブログ)』管理人のそーたろー(@sotarowassyoi)です。

 

2022年もふるさと納税を実施し、今回で8年目になったので紹介します。

 

そーたろー
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  • お金、投資、資産運用、副業が中心のブログです。

 

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この記事を書いたそーたろーはこんな人です。

  • 2015年からふるさと納税を利用しています。

 

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この記事は次のような人にオススメです

  • ふるさと納税の返礼品に興味がある人

 

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この記事の目的

2022年のふるさと納税を紹介します。

私がふるさと納税を始めたのが2015年からなので、今年で8年目になりました。

ふるさと納税は「塵も積もれば山となる」で節約、マネーハック界隈ではもはや常識になりつつある感じでしょうか。

 

ふるさと納税で食料備蓄

私は以前からふるさと納税の返礼品で食料備蓄をしています。

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大体が缶詰、レトルト食品など、日持ちするものを選んでいて、こんな感じです。

個人的にこの使い方が気に入っているのは以下のような点です。

  • ふるさと納税で利回り+30%ゲット
  • クレジットカード決済でポイントをゲット
  • 返礼品で食料備蓄を構築
  • 食料備蓄の取り崩しで食費節約

楽しみ方は人それぞれですので、おトクさを優先するもよし、美味しさを追求するもよし、高級品を狙うもよし、と色々な作戦が考えられますね。

ふるさと納税サイトもいろいろありますが、私は一部をさとふるで寄付していて、静岡県袋井市のハウス食品の返礼品をいただいています。

食料備蓄用の返礼品でポイントになるのは賞味期限と量です。

賞味期限については缶詰は大体2〜3年は持ちますが、レトルト食品は意外と短いものもあります。

また寄附金額あたりの量にはバラつきがあるので、私はできるだけたくさんもらえるものを選んでいます。

さとふるで経由でいただけるハウス食品のレトルト食品はこれらの点で割といい感じですよ。

2022年12月8日現在の情報となります。申込期限や在庫状況により、提供を終了している場合があります。

 

【豆知識】ふるさと納税の利用率

私がふるさと納税を利用し始めたのが2015年のワンストップ特例制度が導入された年からで、総務省発表の利用者の推移は以下のとおりです。

2022年(令和4年)の利用者数を就業者数で割った利用率は以下のとおり。

741万人÷6,755万人 ≒ 11%

個人的にはそれほど高い利用率ではないと感じますがいかがでしょうか。

節税の手段が限定的な会社員は積極的に利用した方がおトクだと思いますが、一方でみんなが使うと特に都市部の市町村の住民税はガタ落ちです。

制度の目的は地方への分配なので利用者が増えるほど制度的には成功ですが、都市部の居住者的には損なので「合成の誤謬」ですかね。

しかし利用率100%といった状態になることはないと思うので、モヤっとしながらも使える人はコツコツと続けて節税の恩恵を受ければよいのではないでしょうか。

 

まとめ

2022年のふるさと納税を紹介しました。

  • ふるさと納税の返礼品で食料備蓄を作れる
  • ふるさと納税の利用率は2022年で約11%とまだまだ低い

節約志向の人は積極的な利用がおすすめです。

 

公式 さとふる

CMでお馴染みのふるさと納税サイト【さとふる】