自分名義の銀行口座間の資金移動を手数料無料で行う方法【豆知識】

ネット銀行・証券
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こんにちは、そーたろー(@sotarowassyoi)です。

 

自分名義の銀行口座間のお金の移動は証券口座を利用すると手数料を無料で済ますことができます。

 

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  • 2008年から国内・海外ETF、つみたてNISA、iDeCoなどでインデックス投資をしています。
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この記事は次のような人にオススメです

  • これから資産運用を始める若い世代の人

 

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この記事の目的

銀行口座にある自分のお金を他所の金融機関へ移動する場合に手数料を無料で済ませる方法を紹介します。

長く続くゼロ金利によって金融機関にお金を預けても金利が付かない状況で、お金を移動しただけで目減りしてしまうのは痛手ですよね。

手数料の節約はちょっとしたことですが、人から教わる機会もないですし私はマネー本とかで読んだ記憶もありません。

長期で見ると手数料の負担は軽くないという意識を早いうちに身に着けて、できるだけ上手なお金の管理方法を知っておくとよいでしょう。

 

手数料無料で銀行の資金を移動する方法

以下の資金移動パターンで考えます。

ぴよぴよ銀行 → わんわん銀行

自分名義の口座でも普通に他行宛口座振り込みを利用すると250〜450円くらいの振込手数料が取られます。

これを回避する方法としては以下のような方法があります。

  1. ATMへ行って出入金する
  2. 振込手数料の優遇サービスを利用する
  3. 証券口座を経由させる

AはATMへ行って自分でお金を移動する方法です。

まずATM手数料が掛からない事が前提で、ATMへ出向く必要がある上にATMで扱える金額の制約もあるのでイマイチですね。

Bは他行宛振込みで移動する方法です。

振込手数料の優遇サービスを使うのはよいのですが、回数に限りがあるので余裕を持たせるためにはある程度の銀行サービスを利用せざるを得ません。

そこでCの証券口座経由にする方法が便利です。

ぴよぴよ銀行 → A証券 → わんわん銀行

A証券からぴよぴよ銀行に対してクイック入金を行い、入金できたらわんわん銀行へ出金すれば手数料は発生しません。

ただし証券会社へ登録する出金先口座はセキュリティ上ある程度固定になるので複数の銀行口座を自由に選んで資金移動できるわけではありません。

例えば逆方向のケースには対応できませんね。

わんわん銀行 → A証券 → ぴよぴよ銀行

しかし通常、銀行口座はある程度用途が決まっているはずなので、お金の移動パターンを整えておけば十分に活用できるでしょう。

こうして書くと証券会社に資金移動のハブの役目だけやらせてしまって申し訳ない気持ちにもなります。

しかしある程度資金が潤沢になってくると、安全性なども加味してお金の置き場所を考える必要が出てくるでしょう。

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そして最終的に余剰資金は証券口座に置いておくといろいろと都合がよいと考えるようになると、結果的にこうしたやり方でお金を管理することになると思います。

つまりほとんどのお金は証券口座で保管し、必要なときに必要な額だけ銀行口座に振り向けるようになるのではないでしょうか。

 

手数料節約のケーススタディー

私が実際に行っている例をいくつか紹介します。

  • 給与・賞与の移動
  • 銀行振り込み
  • 証券口座間の資金移動

 

給与・賞与の移動

私は給与・賞与はメガバンク(みずほ銀行)の口座で受け取っています。

この口座は同時に固定費の支払いや現金引き出し用にもなっていて、常時お金が出入りしています。

私の場合は、最低限の基準額を決めて金額が増えてきたら年に数回ほどネット証券(楽天証券)のクイック入金を使って移動しています。

クイック入金を利用するには入金元でインターネットバンキング(この場合はみずほダイレクト)を開設しておく必要があります。

ちなみにみずほ銀行はメガバンクの先陣を切って通帳レス口座をスタートさせています。

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銀行振り込み

支払いなどの銀行振込はネット銀行(住信SBIネット銀行、楽天銀行)から行います。

これらのネット銀行は残高に応じて他行宛振込み手数料を無料にしてもらえるので活用させてもらいましょう。

手数料無料の回数は残高に応じて変わるので、必要な回数の条件を満たす額を預けることになります。

私は各行にそれぞれ円定期預金で預け、自動継続で放置してランクを維持しています。

ネット銀行口座もメガバンク口座と同様に最低限必要なお金だけを預け、必要なときにネット証券(楽天証券)から補充して振り込みする運用を行っています。

また楽天証券では通常出金とクイック出金で別の銀行口座を指定できるので、私はネット銀行2行を登録しています。

先に説明したCの方法を使うので、自分名義の口座間で資金を移動するために銀行振込を使うことはありません。

 

証券口座間の資金移動

私は主なお金の保管場所としてネット証券(楽天証券)を利用しており、他所の証券口座への資金移動もここから行っています。

例えばサクソバンク証券へ米国株オプション用の資金を移すには、一度楽天証券からネット銀行(住信SBIネット銀行、楽天銀行)へ出金し、サクソバンク証券からクイック入金します。

 

【参考】資金移動とセキュリティへの配慮

お金の移動についてはセキュリティに配慮することも覚えましょう。

2020年はSBI証券で不正送金が発生するなど、従来はネット銀行がターゲットだったサイバー犯罪がネット証券にも波及し、手口も巧妙化しています。

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また私が今回紹介したケーススタディーを実施する場合は、必ず自宅のネット銀行専用端末から操作することを徹底しています。

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手数料を節約することも大切ですが、盗難にあわないための取り組みも重要でしょう。

 

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まとめ

今回は手数料無料で銀行口座間の資金を移動する方法を紹介しました。

ぴよぴよ銀行 → A証券 → わんわん銀行

証券口座を上手に使えばお金の移動は無料で行えます。

 

 

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