長期投資と健康管理、フィットネスや食事にお金を掛けるべきか?

資産運用全般
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こんにちは。『お金に困らない生活(インデックス投資ブログ)』管理人のそーたろー(@sotarowassyoi)です。

 

健康を維持するためのフィットネス活動や食事に掛かるお金について考えてみたので紹介します。

 

そーたろー
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ここはどんなブログなの?

  • お金、投資、資産運用、副業が中心のブログです。

 

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この記事を書いたそーたろーはこんな人です。

  • 2008年から国内・海外ETF、つみたてNISA、iDeCoなどでインデックス投資をしています。
  • 2020年より米国株オプション、サラリーマン大家、副業ブログを実験中です。

 

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この記事は次のような人にオススメです

  • 長期投資で資産形成を目指している人

 

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この記事の目的

長期投資における健康管理と、フィットネス活動や食事に掛かるお金について紹介します。

運動や食事の習慣というのは個人差が大きいと思いますので、あくまで私そーたろーの個人的なケースで考えてみた、という狭い範囲の話になります。

長期投資で資産は築けたけど、長年の不摂生がたたって体はボロボロ、、、といったことは避けたいですよね。

 

長期投資に健康管理は不可欠

まずたくさんある投資手法の中からなぜ長期投資を選択するのかと言えば、長期投資では時間を使った複利運用を当てにすることで投資スキル要因を排除できるから、というのが主な理由になると思います。

ただし複利運用では投資の上手下手が問われないという長所の代わりに、成果を手にするまでものすごく時間が掛かるという欠点があります。

一般に個人における長期投資とは現役時代の20~30年という運用期間が想定されていることが多く、資産の取り崩しは現役を終えた後のリタイア生活を想定するので、ザックリ言って成人して投資を始めてからこの世を去るまでが長期投資のタイムスパンになります。

長期投資の主な目的がリタイア後の生活資金や老後資金とするならば、ある程度長生きすることを想定し、それなりに充実したリタイア生活を夢見ているはずです。

ということは、いざ長期投資で形成した資産を使うフェーズになったらすでに体がボロボロだった、という状況は避けねばなりません。

したがって長期投資を志すならば現役時代からの健康管理は不可欠だと考えられます。

若いときの健康はタダだけど歳を取ってからの健康はお金より大切だ、という点は意外と盲点になりそうです。

必ずしもフィットネスや食事にたくさんのお金を掛ける必要はありませんが、投資で得られた資産所得があるのであれば、多少の出費には目を瞑って健康管理には優先的にお金を使うべきかもしれません。

 

健康管理とは?

一般に健康管理のポイントについては以下のようなことが言われています。

  1. 質の良い睡眠
  2. 定期的な運動
  3. バランスのよい食事
  4. 健康診断や人間ドック

これらはどれも日常的に実施すべき事柄と思います。

個人的には、1の睡眠と4の健康診断は個人差が小さいように思います。

睡眠の質や量が足りない人、問題を抱えている人は一定数いると思いますが、まったく寝ないという人は相当レアケースだと思います。

また健康診断などは会社組織に属していれば労働安全衛生法で事業者に実施が義務付けられています。

しかし2の運動、3の食事は個人差が大きいと思われ、生活習慣病の大きな要因となっていると思われます。

 

運動は健康に欠かせない

厚生労働省による運動に対する見解は以下のとおりです。

身体活動量が多い者や、運動をよく行っている者は、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、また、身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められている。更に高齢者においても歩行など日常生活における身体活動が、寝たきりや死亡を減少させる効果のあることが示されている1,2,4,5)。

生活習慣病の予防などの効果は、身体活動量(「身体活動の強さ」×「行った時間」の合計)の増加に従って上昇する3)。長期的には10分程度の歩行を1日に数回行なう程度でも健康上の効果が期待できる。家事、庭仕事、通勤のための歩行などの日常生活活動、余暇に行なう趣味・レジャー活動や運動・スポーツなど、全ての身体活動が健康に欠かせないものと考えられるようになっている。

身体活動・運動 | 厚生労働省

かなり強いトーンで運動を推奨していますね。

 

そーたろーのフィットネス活動

運動といっても世の中には種類は無数にあるし、何をどれだけやるかは個人の好みによりますよね。

私のケースを紹介します。

  • フィットネス種目:スポーツジムでウエイトトレーニング(約20年)
  • 目的:暇つぶし、気分転換、体形の維持
  • 現状:体重70kg(BMI21ちょい)、病気、怪我なし

私は年齢が50代でインデックス投資16年目、ジム歴は20年以上なので投資を始める前からやってますね。

スポーツジムは活気があるので、私の場合は行くだけで気分転換になるし暇つぶしにも最適です。

好きな時に行って自分で決めたメニューを黙々とやるだけ、終わったらお風呂・サウナにも入れる、といった点がお気に入りポイントでしょうか。

スポーツジムについては好き嫌いが分かれるので、一大決心して入会したけど続かないという人もいると思いますが、私は性に合ってるので継続が容易、むしろ楽しいです。

トレーニング歴20年だとムキムキな体を思い浮かべるかもしれませんが、私の場合はBMI21程度なので普通体型です。

人前で肉体美を披露するような人々はストイックに作り込んでいるのであって、我々素人が普通に筋トレしてるだけではああはならないですね。

私の理想としては夏場に薄着になったときに体のラインが整っていること、また冬場のジャケット、コートにきちんと収まる体であること、といったところです。

痩せ、肥満、筋肉付け過ぎ、いずれもお洋服が似合わないのでダメです。

私は今のところ健康や体形は保てているので当面は現状維持でいいかなという感じです。

ウエイトトレーニングの注意点としては、いい加減にやっていると体は変わらないし、正しいフォームや適切な負荷でやらないと怪我するところでしょうか。

無理しても続かないので、まずは自分に合ったものを見つけるのが一番ですね。

 

お金の掛け方も人それぞれ

フィットネス活動にどれだけお金を費やすのかも、また人それぞれではないでしょうか。

フィットネスにかかるお金

ごく一般的なフィットネス関連費用としては以下のようなものが挙げられます。

  • 設備使用料
  • ウェア、ギア
  • 食費、サプリメント

また競技としてやるとか大会に出るなど本格的にやるとなると以下のような費用も追加で発生するでしょうか。

  • 交通費、宿泊費
  • トレーナー、講習、書籍代
  • 体のメンテナンス費用、治療費
  • 交遊費、コミュニティ参加費

こうなると目的が健康のためではなく趣味になってしまうので、普通の人はここまでは不要ではないでしょうか。

 

そーたろーの場合

  • ジム費、ウェア、ギア費は小さい
  • 食費の割合が大きい

私の場合はジムで筋トレなのでそこまでお金は掛かっていません、というかほぼゼロと言ってもいいくらいです。

ジムの利用頻度は2回/週、料金は都度払いで月のジム代は5,000円程度です。

半分は公営、もう半分は民営のジムを使っていて、民営の方は勤務先の健康保険組合の保養施設となっていて、法人会員として使わせてもらっています。

ウェアは半袖、短パン、室内履きがあればよく、筋トレのギア類(パワーグリップとか)は使っていないので、ほぼお金が掛かりません。

筋トレのギア類はコンテストや大会に出るような「筋トレガチ勢」が高重量を扱うためには必要ですが、私のような普通の人にはまったく不要です。

しかしジム費、ウェア、ギア費が掛からない一方で、相対的に食費は掛かってるかなという感覚があります。

ボディメイクの観点から、ある程度の摂取カロリーとタンパク質を必要とするため、それなりの食事をしていると自ずと食費が掛かりがちです。

私はどちらかというとやせ型で食べても太りにくい体質なため、現状を維持するだけでも意識的に量を食べる必要があります。

私の年齢、身長、体重から求められる基礎代謝量は1,622kcalで、1日の摂取カロリーの目安は以下のとおりです。

  • 活動量はふつう:1,622kcal×1.75=2,838kcal
  • 活動的は高い:1,622kcal×2=3,244kcal

体を維持するためだけでも大体3,000kcal/日が必要となり、高タンパクな食事を目指すとそこそこ食費が掛かる感じです。

 

食費に関する考察

ここからは私が考えるフィットネス活動に伴う食事と食費について紹介します。

体形を決める要素はほぼ食事

私は痩せたい、太りたい、現状維持したいという体形のコントロールは食事制限で行うべきと考えています。

間違えやすいのは「痩せるために運動する」という考え方でしょうか。

もちろん体を動かせばエネルギーが消費されるので痩身に役立つことは間違いありませんが、ダイエット(体形のコントロール)と健康管理(運動)は分けて考えるべきです。

特に有酸素運動はカロリー消費量が大きいので一見ダイエットに効果がありそうですが、習慣的に有酸素運動を行うと体の適応力が働いて、運動をしてもカロリーを消費しにくくなるという考え方があります。

そして有酸素運動の習慣がなくなるとカロリー消費しにくい体になっているため太りやすくなるようです。

また長時間の有酸素運動で筋肉が分解されやすくなり、基礎代謝も下がって太りやすくなるという意見もあります。

走らないと太ると言っている人を知っていますし、私のまわりにも太ってしまったランナーが何人かいますし、有酸素運動は意外な落とし穴として注意が必要な気がします。

ただこの理屈はウエイトトレーニングを推奨している人が言っていることが多いので、「そうじゃないんだ」という反対意見もしっかり聞いて判断した方がよいでしょう。

またウエイトトレーニングで筋量が増えれば基礎代謝量も増えるのでダイエットにも効果があるとされていますが、基礎代謝を何百kcalも増加させるためには相当ばかデカイ筋肉が必要なので、過度な期待は禁物かと思います。

いずれにしろ私としてはダイエットは運動ではなく、すべて食事でコントロールすべきと考えています。

 

ごく一般的な食生活を送る

ダイエットではあまり極端な食事制限はせず、標準的なダイエットメニューで時間を掛けて行うべきでしょう。

自身の基礎代謝量を求め、摂取カロリーの目安と栄養バランスを確認しましょう。

一般に糖質、脂質が高い食事は太りやすいと考えられるので、常にPFCバランス(ロー・ファット、高タンパク)を意識した食事を心掛けるようにします。

いわゆるビルダー食(鶏むね肉、ブロッコリー、白米)みたいなことはやる必要はなく、ごく普通の食生活の中でPFCバランスを意識すれば十分でしょう。

きちんとカロリー制限するのが王道のダイエットな気がします。

また急激なダイエットはするべきではありませんが、逆に長期間ダラダラとしたダイエットも避けるべきです。

運動もそうですが、食事制限も体が慣れてくると反応しなくなるので、減量期ばかりを長く続けるのは非効率です。

 

サプリメントは不要

普通の人が体形を維持する程度なら固形の食事を意識するだけで十分で、サプリメントは不要だと思います。

例えばボディメイクを考える際の代表的なサプリメントにプロテイン(タンパク質)があります。

一般に言われる1日のタンパク質の必要量は体重1kgあたり1~1.5gで、摂るにしても固形の食事で不足する場合に補助として用いれば十分です。

他のサプリメントについても絶対に摂るべき、積極的にとるべき、といったものはないと思います。

実はフィットネス業界も情弱ビジネスと言われていて、虚構の演出によって素人をだまして儲けるインフルエンサーと、それを批判する側の人が対立しています。

ドラッグじゃないので明らかに効果があるサプリメントなんてヤバいし、普通の人はしっかりした食事を摂れば十分です。

メディアで流れる企業CMだって、売り上げを目的としたプロモーションなので別に摂った方がいいというわけではないんですよね。

 

ある程度の食費は許容したい

このように運動とボディメイクに関心を持つと、もれなく食事制限がついて回るようになり、きちんとした食生活を志すとそれなりの食費が掛かるかなというのが私の考えです。

空腹を満たすだけなら糖質・脂質を多く含む食品(ごはん、麺類、パン、揚げ物、スナック菓子、加工食品など)が安価で手軽ですが、バランスの取れた食事はどうしても手間暇とお金が掛かります。

資産運用や節約を実践している人であれば食費という変動費の圧縮に取り組むかもしれませんし、節約はありだと思います。

しかし私はある程度の食費は自分への投資と考えて許容することにしています。

食材にまでこだわった贅沢な食事をする必要はないですし、逆に過度な節約もしていません。

食事は栄養素の補給と考えて、体が必要とするものに相応の対価を払うというスタンスです。

 

食費を確保するために必要なこと

私が食費に寛容なのは以下のような理由だと考えています。

  • 他のフィットネス種目に比べてジムはお金が掛からないから
  • ある程度の経済的な余裕があるから

前者については先述のとおりスポーツジムでの筋トレはほとんどお金が掛からないので、食費くらいは自由にしていいだろうという事情があります。

例えば他のスポーツ・アクティビティだとゴルフなんかは人気がありますが、練習場代、コース代、クラブ、ウェア、交通費、飲食費、、、などなどものすごくお金がかかるイメージがありますよね。

それに比べれば筋トレは自分の「エサ代」だけで、私はサプリメントも摂らないのでカワイイもんです。

後者については私は社会人生活も長く、今のところ資産運用も上手くいっているので食費を削るインセンティブが働きにくい気がします。

長期投資の場合は、以下の蓄財の基本行動を長い時間継続した人が成果にありつけます。

  • 働いて収入を得る
  • 無駄な支出を削る
  • 投資による資産所得を得る

結局のところ、日々の生活でカツカツだとフィットネスどころではないので、経済的な余裕と健康管理はある程度の結びつきがあると思います。

人生の早い時期で長期投資を始めて、同時に健康管理も若い時からコツコツ続けることによって、人生の中盤以降をより良いものにできるのではないでしょうか。

 

ワーク・ライフ・バランスの重要性

健康管理を続けるにはある程度の経済的な余裕は必要ですが、それ以外にも時間、体力、気力的な余裕も必要でしょう。

例え経済的な余裕が十分であっても仕事が激務で他のことを考える・やる余裕がない、といったケースは多そうです。

結局のところ、お金を得るには働く必要があるけど、健康を害するほど・他のことをやる余裕がなくなるほど働くべきではないのでしょう。

投資をするには種銭が要るし、長期投資で増やすにはものすごく時間が掛かるし、資産を増やして活用するまで健康を維持しなくてはなりません。

そうなると長期投資で大切なのはワーク・ライフ・バランスの取れた生活ということになるのかもしれませんね。

またよくある老後の後悔で「若いときにもっとお金を使っておけばよかった」といったものや、DIE WITH ZEROのような考え方があって、これらの「お金は貯め込み過ぎずに使うべきだ」という考え方にはある程度賛成です。

一方でワーク・ライフ・バランスや健康管理をしっかりすれば健康寿命を長く保つことに寄与すると思うので、お金を使って楽しめる時間も長くできるのではないかと個人的には考えていますが、まー先のことは私にもわからないですね。

 

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まとめ

長期投資における健康管理と、フィットネス活動や食事に掛かるお金について紹介しました。

  • 長期投資に健康管理は不可欠
  • 運動は健康に欠かせない
  • バランスのよい食事は自己投資
  • 投資も健康もワーク・ライフ・バランスが大切

個人差のある領域なのでいく分そーたろーのマイルールが含まれていますが、蓄財ばかりでなく健康管理にも気を配ってみてはいかがでしょうか。

 

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