こんにちは。『お金に困らない生活(インデックス投資ブログ)』管理人のそーたろー(@sotarowassyoi)です。
ここはどんなブログなの?
- お金、投資、資産運用、副業が中心のブログです。
この記事を書いたそーたろーはこんな人です。
- 2015年からふるさと納税を利用しています。
この記事は次のような人にオススメです
- ふるさと納税で食料備蓄を構築したい人
この記事の目的
2020年も年末が近づいてきて、今年の所得が確定しそうなのでふるさと納税を行いました。
私は2015年にワンストップ特例制度が導入されてからふるさと納税を活用していますので、2020年で6回目の利用となりました。
返礼品は毎度恒例の食料備蓄品をいただいていますのでいくつか紹介します。
過去の食料備蓄記事もどうぞ。
ふるさと納税の返礼品は食料備蓄がおすすめ
今回は以下4点を紹介します。
乾麺
毎度恒例でそば、うどん、そうめん、冷麦、玉子麺の詰め合わせをいただきました。
11,000円の寄付で200g×4袋×5種類=4kgです。
サバ缶
こちらも毎度恒例の定番、今年もサバ缶をいただきました。
8,000円の寄付で190g×12缶です。
おかゆ
こちらは今年初めていただいたレトルトのおかゆです。
10,000円の寄付で250g×20食です。
ポイントは賞味期限が18ヶ月と長いこと、量が多かったことです。
レトルトカレー
最後はこちらも定番のレトルトカレーです。
12,000円の寄付で170g×24食です。
さとふるでいただけるハウス食品(静岡県袋井市)の返礼品は量が多く、賞味期限が18〜24ヶ月と長いのでおすすめです。
私がいただいた「ハウス プロクオリティ ビーフカレー【中辛】 170g×24袋」以外にもバリエーションが豊富です。
【補足】さとふるのキャンペーン
さとふるはAmazonギフト券をもらえるキャンペーンをよくやっています。
私は今回初めてさとふるを使ったのですが、初めての人がアンケートに答えるとAmazonギフト券500円分がもらえるキャンペーンを残念ながら無駄にしてしまいました。
寄付を申し込む際にアンケートの答えを用意して申し込む必要があるのですが、それを知らずに寄付を終えてしまいました。
初めてさとふるで寄付する方は、最初にアンケートの答えを用意してから寄付を申し込みましょう。
公式 さとふる
ふるさと納税の節約効果
ふるさと納税で食料備蓄すると以下のようなメリットがあります。
ふるさと納税は納税者全員がやると自分の市町村に住民税が行かなくなるという「合成の誤謬」の問題はありますが、個人として負うデメリットは特にありません。
ふるさと納税は毎年1回で返礼品の分、たかだか数万円が節約になるだけですが、塵も積もれば山となりますからできるだけ利用したいですね。
例えば以下のケースでは、
- 年収:350万円
- 社会保険料:55万円
- 控除上限額の目安:34,157円
- 返礼品の目安:10,247円=34,157円×30%
毎年1万円が浮く計算ですから5年で5万円、10年で10万円、20年で20万円、、、と無視できない額になりますね。
ついでに毎年1万円の浮いたお金を、期待リターン5%/年の株式インデックスファンドで運用していたとすると、
あらヤダ、もっと増える計算じゃないですか。
FV関数を使った複利計算はこちら。
ネット証券はもはや現代人に必須のツールですね。
公式 SBI証券
というわけでふるさとの納税は制度的にややわかりにくい部分はあるものの、ノーリスク(タダ)なので面倒くさがらずにトライすることをおすすめします。
まとめ
今回はふるさと納税で食料備蓄できる2020年のおすすめ返礼品を紹介しました。
節約したお金で株式インデックスを買って資産運用すると一石四鳥くらいになりますね。
公式 さとふる