こんにちは。『お金に困らない生活(インデックス投資ブログ)』管理人のそーたろー(@sotarowassyoi)です。
ここはどんなブログなの?
- お金、投資、資産運用、副業が中心のブログです。
この記事を書いたそーたろーはこんな人です。
- 2008年から国内・海外ETF、つみたてNISA、iDeCoなどでインデックス投資をしています。
- 2020年より米国株オプション、サラリーマン大家、副業ブログを実験中です。
この記事は次のような人にオススメです
- これから投資を始める方
- スマホ証券の選び方がわからない方
この記事の目的
初心者向けおすすめスマホ証券の特徴を紹介します。
スマホ証券の主要なポイントだけに注目することでシンプルに比較できるようにしました。
【おすすめ】初心者向けスマホ証券選び
初心者向けとして以下のスマホ証券4社の特徴を紹介します。
主な特徴だけを比較して選べるようシンプルにしました。
LINE証券
ソフトバンクグループ、野村ホールディングスが出資しています。
LINE証券の特徴
LINE証券をおすすめする人
- LINEを使う人
- つみたてNISAを利用したい人
- eMAXIS Slimシリーズでつみたて投資したい人
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PayPay証券(旧One Tap BUY)
ソフトバンクグループ、みずほフィナンシャルグループが出資しています。
PayPay証券の特徴
PayPay証券をおすすめする人
- 米国株・米国ETFを取引したい人
PayPay証券の関連記事
SBIネオモバイル証券
SBIグループ、SMBCグループ、CCCグループが出資しています。
SBIネオモバイル証券の特徴
SBIネオモバイル証券をおすすめする人
- SBI証券を使っている、使うかもしれない人
- Tポイントを使う人
- WealthNavi for ネオモバを使いたい人
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FOLIO
独立系のスマホ証券です。
FOLIOの特徴
FOLIOをおすすめする人
- ロボアド運用に関心がある人
- ROBO PROのアクティブ運用に関心がある人
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【参考】スマホ証券とインデックス投資
スマホ証券とは?
実店舗を持たないインターネット取引専門の証券会社をネット証券といいますが、その中でも取引をスマホアプリのみに絞って提供している証券会社をスマホ証券といいます。
ネット証券もスマホアプリを提供していますがスマホ証券とは呼びません。
今回紹介したLINE証券、PayPay証券、SBIネオモバイル証券、FOLIOは米国ETFや投資信託による投資ができるのでインデックス投資と親和性のあるスマホ証券です。
スマホ証券のメリットとは?
手軽
スマホ証券の一番の特徴はスマホから投資できる手軽さでしょう。
LINE証券に至ってはLINEアプリから投資できるので専用アプリすら必要ありません。
少額から投資できる
ネット証券も少額から投資できますが、スマホ証券はさらに少額からの投資に対応しています。
最低投資額が100〜1,000円くらいに設定されているスマホ証券が多いです。
初心者向き
スマホ証券は投資商品が絞られているため初心者に向いています。
選択肢が限られるので迷う要素が少ないのは大きなメリットです。
海外へ投資できる
スマホ証券は投資商品こそ限定的ですが簡単に世界中へ分散投資できるようになっています。
インデックス投資とは?
今回はスマホ証券の選び方がテーマですが、私が実践している投資方法がインデックス投資なので簡単に紹介しておきます。
日経平均、ダウ平均、S&P500といった株価指数のことをインデックスと呼び、インデックスと同じ値動きをするように作られた金融商品がインデックス・ファンドです。
世界中で経済が成長して株価が上がると株価指数も上がるので、インデックス・ファンドを買って何もしないで持っているだけで資産が増えるのがインデックス投資です。
スマホ証券で取り扱われている米国ETFとか投資信託を使ってインデックス投資ができます。
インデックス投資の簡単な始め方は以下をどうぞ。
まとめ
今回は初心者向けおすすめスマホ証券4社を紹介しました。
各社で特徴あるので目的に応じて使い分けるのがコツですね。