こんにちは。『お金に困らない生活(インデックス投資ブログ)』管理人のそーたろー(@sotarowassyoi)です。

ここはどんなブログなの?
- お金、投資、資産運用、副業が中心のブログです。

この記事を書いたそーたろーはこんな人です。
- ITサービス職で20年以上のキャリアがあります。
- 2008年から資産運用を始め、ネット証券・ネット銀行の安全な使い方に長けています。

この記事は次のような人にオススメです
- Chromebookに関心がある人
- Chromebookの使用感が知りたい人
- 節約志向の人
この記事の目的
Lenovo 300e Chromebookの有償サポートに加入したので経緯などを紹介します。
私は2019年からChromebookを使っていて、そろそろ無償サポートが切れるので延長保守を購入することにしました。
Lenovo 300e Chromebookの概要
私が使っているLenovo 300e Chromebookです。
概要は以下のとおりです。
Lenovo 300e Chromebookの使用感
私はLenovo 300e Chromebookをすごく気に入っていて、現在メインPCとして使っています。
私が普段使うデータやサービスはクラウド上にあるのでChromebookはとても相性がよいです。
日常的なことはほとんどChromebookで済んでしまうし、とにかくシンプルで軽快なところが気に入っています。
このWordPressブログも構築から普段の記事作成までほぼChromebookだけで行っています。
2020年夏に放浪生活をしたときもChromebookは大変役に立ちました。

データのローカルバックアップやWindowsアプリでしかできないことはサブ機のWindows10に任せるという使い分けをしているのでChromebookは重宝します。
Chromebookの有償サポートに加入した理由
今回、以下のような理由で有償サポートに加入することにしました。
特に4つめが重要で、デスクトップPCの故障であればパーツの交換で比較的延命しやすいのですが、ラップトップPCでは少し話が変わってきます。
Lenovo 300e Chromebookの場合は11.6型のモバイルノートですので、持ち運んで使えることが強みです。
持ち運びを前提とすると、周辺機器や拡張は荷物が増えることになるので好ましくありません。
特に入出力装置(キーボード、タッチパッド、液晶ディスプレイ)の故障を修理せずに外部装置で延命すると持ち運びに大きな支障が出ます。
したがって拡張なしで使い続けるためにはラップトップPCの有償保守は必要だと判断しました。
有償サポートに加入
購入から1年が近づくとメールで以下のようなお知らせが届きます。
有償の延長保守といってもこのクラスのPCであれば安価です。
2年で約6,000円、年間3,000円の出費でひとまず目標の3年間の修理が確保できます。
本体価格が33,000円ですから延長保守6,000円と合わせても39,000円と十分な低価格です。
OSのサポートが2025年まで受けられるモデルを選んで買っているので、このあたりの考え方も整合的でしょう。
このくらいのコストで3~5年使えれば節約効果も高いかなと考えています。

【参考】Lenovo 300e Chromebookのトラブル
2020年夏のある朝から突然右カーソルキーが利かなくなりました。
PCをぶつけたり落としたりした記憶はないし、打鍵も強くないのでキーボードの故障が疑われました。
原因の切り分けとしてOSの再起動をしましたが回復せず。
サポートに問い合わせると、なにやらChromebookには「PowerWash」というOSのリカバリ(初期化)機能があるので試してダメなら修理に出してね、とのこと。
「PowerWash」を実施しましたが残念ながら右カーソルキーは回復しませんでした。
こういった対処が必要なとき、Chromebookは基本的にローカルにデータを持たないため非常にラクですね。
キーボードの不具合でも特定の文字が入力できないとかだとそのままでは使い物にならないけど、私の場合は右カーソルキーだけであまり支障がなかったので先送りしていました。
修理に出した結果、アッパーケースの故障ということで交換対応していただきました。
修理期間は10日くらい。
こうしたトラブルもあって今回延長サポートへ加入したのでした。
まとめ
今回はLenovo 300e Chromebookの延長保守に加入した経緯を紹介しました。
必要なコストをしっかり見極めて賢く節約したいですね。