こんにちは。『お金に困らない生活(インデックス投資ブログ)』管理人のそーたろー(@sotarowassyoi)です。
ここはどんなブログなの?
- お金、投資、資産運用、副業が中心のブログです。
この記事を書いたそーたろーはこんな人です。
- 2008年から国内・海外ETF、つみたてNISA、iDeCoなどでインデックス投資をしています。
- 2020年より米国株オプション、サラリーマン大家、副業ブログを実験中です。
この記事は次のような人にオススメです
- これから投資を始める人、少額投資したい人
- スマホ証券に関心がある人
- 米国株、米国ETFに関心がある人
この記事の目的
米国ETFを1,000円から買うことができるPayPay証券 を紹介します。
スマホ1台あれば米国ETFへ1,000円から投資できてしまいます。
PayPay証券は米国ETFに少額から投資したい人に最適でしょう。
スマホで取引できるPayPay証券とは?
PayPay証券は気軽に株式投資を始めることができるスマホ証券です。
わずか1,000円から日米の大企業の株式へ投資することができます。
スマホ証券なので操作も簡単、たったの3タップで取引完了です。
シンプルなのでこれから株式投資を勉強したい方にも向いていますね。
公式 PayPay証券
PayPay証券の特徴は?
PayPay証券の4つの特徴を紹介します。
高い信頼性
PayPay証券の魅力は「だれでも気軽にはじめられる株式投資」なわけですが、一方で初心者でも安心して利用できる特徴も持ち合わせています。
パートナーシップ企業としてソフトバンクグループ、みずほフィナンシャルグループから出資を受けており、財務的に安定したサービス運営が期待できるでしょう。
主要株主、出資企業として以下の企業の名前が公表されています。
米国ETFが1,000円から買える!
PayPay証券では米国ETFを1,000円から買うことができます。
PayPay証券は投資家の資金量が小さいことが理由で分散投資が難しくなるという課題を、1,000円/口という単位で提供することでクリアにしてくれます。
PayPay証券なら投資ポートフォリオ内の株式銘柄の比率を1,000円単位で自由にデザインできます。
「つみたてロボ貯蓄」でつみたてもできる!
PayPay証券では1,000円からつみたて投資ができます。
金額や日付も自由に設定できるので柔軟性の高い運用が可能でしょう。
もちろん配当や分配金も受け取れるので、長期でコツコツ楽しみながら投資したい人にも嬉しいですね。
少額で米国個別株を楽しむにも最適!
米国には世界に名だたる有名な大企業がゴロゴロしていて、PayPay証券では厳選された米国個別株の取引が行えます。
PayPay証券は米国個別株も1,000円/口から投資できて容易に分散投資が行えるので、海外株式投資デビューにもうってつけです。
まずは少額で試して経験を積んでから徐々に投資金額を増やしていくような使い方にも適しています。
なぜ米国ETFにPayPay証券なの?
【答え】分散投資と資産ポートフォリオの自由度が上がるから
PayPay証券では1,000円から米国ETFが買えるのですが、このことがインデックス投資に役立つ理由を紹介しておきます。
インデックス投資や分散投資の考え方を簡単に説明します。
もはや資産形成は必須
一生懸命働いて貯蓄に励み、リタイア後は貯蓄と公的年金で悠々自適な老後が待っている、というのはもはや昔話の域に達しているのではないでしょうか。
日本の終身雇用制度は過去の話で、中高年のリストラや企業での早期退職募集のニュースも珍しいことではなくなってきました。
年金問題も頻繁に取り沙汰され、老後資金の問題は多くの人が自分自身のこととして認識しているでしょう。
こうした状況下において、個人が資産運用することが当たり前に求められる時代になりました。
ネット証券の普及、個人投資家の増加
日本の場合、これまで学校教育で資産運用やマネーリテラシーといった分野を十分に扱ってきていません。
ですから時代が変わって「個人で老後資金の準備をしてください」と言われても困ってしまう人が大勢出てきます。
一方でインターネットの普及に伴って、従来は対面営業が主なチャネルだった金融の世界にネット証券という非対面の業態が生まれました。
ネット証券は非対面ですから、個人投資家は自分で学びながら投資判断していくことになります。
資産運用の必要に迫られた個人が次第にネット証券を利用するようになり、ネット証券のシェアは右肩上がりで増加しています。
すでに投資は特別なことではありませんから取り残されないようにしないといけませんね。
全世界への株式投資は当然
ネット証券の特徴として、多彩な投資商品の取り扱いと低コストがあげられます。
バラエティに富んだ投資先、リーズナブルな取引手数料で、従来は株式投資といえば日本株式が当たり前だったのが、海外株式への投資も普及しました。
外国の株式に投資することもすでに特別なことではなくなりました。
私自身も積極的に海外の株式クラスへ資金を投じています。
株式投資は分散投資が基本
株式投資の世界では「卵をひとつのカゴに盛るな」という格言があります。
ひとつのカゴに卵を全部盛ってカゴを落としてしまった場合、最悪卵は全損してしまうことに対する警鐘ですね。
卵を株式に置き換えると、ひとつの株式に有り金全部を突っ込むと、その会社が倒産してしまったら資産をすべて失ってしまいます。
そこで分散投資といって銘柄をいくつかに分けて投資することで、こうした事態を免れることができます。
そのための究極的な投資ツールがインデックス投資やETFです。
株式インデックスやETFは個別株の集まりですから倒産による全損リスクがありません。
インデックス投資、ETFは最初から商品単体で分散投資効果が得られる便利な道具です。
世界の株式の50%以上が北米株
では分散投資の比率はどのように決めたらよいでしょうか?
インデックス投資の世界では自分が保有する株式インデックスの構成比率を世界の株式市場の時価総額に合わせるやり方があります。
2020年時点の世界の株式市場の時価総額は概ね以下のとおりです。
日本は7%程度、米国は59%という圧倒的な差に驚かされますね。
これを見れば何も日本株だけに絞って投資することはないことがわかりますよね。
そして株式投資ではリスクは小さくリターンは大きい方がよいですから、市場シェアの大きい米国株など世界中の株式へ投資した方が見返りが大きいであろうことは容易に想像できると思います。
米国ETFは1株から買える。だけど、、、
従来は分散投資するにしても、例えば日本株の場合は単元株という最低取り引き株数が決められていて、ある程度まとまったお金が必要でした。
一方で米国株の場合は1株から買えるので日本株よりは買いやすいと言えます。
しかしいくら米国株が買いやすくても分散投資による全体のバランスを考えた場合、ある程度は資金が必要になってきます。
例えば米国のS&P500指数に連動するETF、SPYは2020年12月末時点で369ドル/株ですから、103円/ドルで計算すると3.8万円/株になります。
最低購入単位が3.8万円ですから、投資家の資金量が小さいと他とのバランスで数量を増やしたくてもお金が足りない、という課題が出てきます。
しかしPayPay証券では1,000円から米国ETFが買えるので、投資家の懐具合に応じて小さな単位で分散投資の微調整ができるというわけです。
スマホ証券のPayPay証券は米国ETFを手軽に買えるという新しい価値を提供しています。
少額投資がおすすめな理由
もしかしたら少額でETFなんか買っても意味がないんじゃないかって思っている人がいるかもしれませんが、決してそんなことはありませんよ。
米国ETFを使った長期投資のコツは人生の早い段階で始めて長く続けることです。
たとえ少額でも早く投資を始めて資本家の仲間入りすることで、5年後、10年後には確実に今とは違う未来が待っています。
大切なことは、先送りせずに今から始めることです。
特別な投資の才能がなくてもできる長期投資でもっとも大切な要素は「時間」であって、一度過ぎ去ってしまった時間は決して元には戻りません。
PayPay証券なら1,000円から米国ETFが買えるので、少ない投資資金であっても投資家が持つ「時間」を有効活用できることを意味します。
まとめ
今回は米国ETFを1,000円から買うことができるスマホ証券PayPay証券を紹介しました。
PayPay証券は少額で米国ETFを買いたい人に向いていますね。