【年金が足りなくて不安】老後資金の貯め方とコツ(通信費削減)

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こんにちは、そーたろー(@sotarowassyoi)です。

 

  • 年金が足りなくて不安な人のために老後資金を貯めるコツを紹介します。
  • 通信費を無理なく削減するコツ、貯めたお金の運用方法も紹介します。

 

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この記事を書いたそーたろーはこんな人です。

  • 節約生活20年以上のベテランです。
  • インデックス投資による資産運用も10年以上の実績があります。

 

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この記事は次のような人にオススメです

  • 老後資金・年金が足りなそうなので対策が知りたい人
  • 通信費の削減に関心がある人

 

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この記事の目的

老後資金・年金が足りないことは広く関心が持たれています。

前回の記事では大型の固定費を削減して、残ったお金をiDeCoなどの私的年金制度で運用する、という考え方を紹介しました

【年金が足りなくて不安】老後資金の貯め方とコツ(大型固定費削減)
年金が足りなくて不安な人のために老後資金を貯めるコツを紹介します。 固定費を無理なく削減するコツ、貯めたお金の運用方法も紹介します。 節約生活20年以上のベテランです。 イン...

今回は同じく固定費を削減すべく通信費に着目します。

通信費も生きている間はほとんど毎月発生しますので適切な支払い額にすることは大切です。

通信費って技術的な部分や複雑な料金設定がわからなくて放置してしまうことが多いのではないでしょうか。

面倒かもしれませんが少しづつでも取り組むと、がんばった分だけお金の減りが少なくて済みます。

適切に通信費を節約し、残ったお金はインデックス投資へ回して老後資金を作っていきましょう。

 

【老後資金の貯め方】通信費削減は効果的

前回、大型固定費の削減では以下の支出について削減の方法を検討しました。

  1. 住宅費用(住宅ローン・家賃)
  2. 教育費用
  3. 老後費用
  4. 自動車
  5. 保険

これらと比べ通信費の金額は大きくありません。

しかしやはり毎月必ず発生する支出ですので、できるだけ無駄を減らして圧縮することが望ましいでしょう。

通信費の場合は以下のような無駄が発生している可能性があります。

  • 使わないサービス
  • 過剰なサービス
  • 重複するサービス

契約内容の見直し、整理をすることでコストが削減できないか検討しましょう。

 

通信費削減のコツ

やろうと思ったら今スグ、今月から検討を始めましょう。

「面倒くさいから後回しでいいやー」という人はサービス提供サイドの思うツボです。

通信費などの月額課金制度は、メインの契約やオプションの契約を通じて、毎月自動的に料金が発生する仕組みです。

一度契約を結んでしまえば明示的に契約終了、契約内容の変更を申し出ない限り、延々と料金を払う必要があります。

こうしたストック型のビジネスはサービス提供サイドが長期に渡って安定的な収益を得られる仕組みなのです。

大手通信キャリアが学割キャンペーンを積極的に展開している理由がわかりますか?

理由は、一般的に年齢が若いとお金に関するリテラシーが低い傾向があり、キャンペーンで釣って一度契約すれば長期間カモれてウハウハだからです。

これから老後資金を用意しようという社会経験のある大人は、個人の通信費の見直し程度は自分でできるようになりましょう。

 

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通信費の削減

通信費を適切に削減するために以下の対策をおすすめします。

  • 固定電話は解約
  • 携帯・スマートフォンはMVNO(格安SIM)
  • インターネット回線の見直し
    • ファミリーなら光回線
    • 単身者はWiMAX2+

削減効果が高いのはスマホ回線をMVNO(格安SIM)にすることでしょう。

 

固定電話の解約

最初に自宅の固定電話は解約する方向で考えましょう。

モバイルフォンが普及した現在、自宅の固定電話の必要性は高くないでしょう。

光回線が開通しているなら光電話でよいと思います。

ご高齢の家族がいる方は固定電話自体をなくすとなるとハードルが高いかもしれません。

どうしても固定電話が必要な方がいる場合は仕方がないので諦めましょう。

 

【参考】そーたろーの固定電話事情

以前はADSL回線を契約していて、そのために固定電話回線を契約していました。

その後WiMAX2+へ切り替えて不要になったので解約しました。

費用的には損得なしという感じです。

ADSL+固定電話≒WiMAX2+

 

携帯・スマートフォン代の削減

携帯・スマートフォンは基本的にMVNO(格安SIM)を選択しましょう。

 

まずはモバイル回線の体系をざっと押さえておきましょう。

  • MNO(Mobile Network Operator):通信キャリアのこと
    • 通信キャリア=NTTドコモ、Softbank、KDDIのこと
    • 各通信キャリアは自前で通信設備を用意してサービス提供
  • MVNO(Mobile Virtual Network Operator):いわゆるプロバイダーのこと
    • プロバイダーはMNOから通信回線のみを借りてサービス提供(格安SIM)

 

MNOとMVNOの特徴は以下のとおりです。

  • MNO:総務省から免許制で通信帯域を割り当てられ、MNOは自前で通信回線設備を維持・管理するため利用料金が高め
  • MVNO:MNOから通信回線だけを借り受け、利用者へサービスとして貸し出すため利用料金が安め

 

格安SIMは以下のような利用方法があります。

  • 私の例:MVNOの回線だけ契約、端末はSIMフリーなどを自分で調達
  • 初心者向け:量販店でMVNO+新品端末のセット販売を契約

後者のセット販売が簡単に格安SIMが使えておすすめです。

 

格安SIMは以下のようなオプションも利用可能です。

  • 音声通話付きプラン
  • SMS付きプラン
  • MNP(Mobile Number Portability)

普段使いで困ることもないでしょう。

 

MVNO(格安SIM)のメリット

  • 利用料が安い

私の契約プランの場合、2GB/月で800円程度です。

 

MVNO(格安SIM)のデメリット

  • MNOほどサポートが期待できない
  • 時間帯によって速度がでない場合がある

MNOは店舗を構えて、人を雇って、人力でサポートしているので充実していますがMVNOにはそれがありません。

トラブル時に自己解決しなければならない点がMVNO(格安SIM)のハードルを高くしている大きな理由でしょう。

 

【参考】楽天モバイルのサービス開始

2020年4月から楽天モバイルが第4の通信キャリアとしてサービスを開始しました。

従来は携帯・スマートフォン代を節約するならMVNO(格安SIM)の一択でしたが、

第4の通信キャリア参入で、比較的安価な利用料を打ち出している
現時点ではまだサービス内容が定まっていない

現在MVNOの利用が難しいという人は、今後は楽天モバイルが選択肢になり得るかもしれません。

サービス開始直後ということで今後に期待しましょう。

 

【参考】そーたろーのモバイル回線事情

モバイル回線利用料は以下のような感じです。

  • ガラケー時代:2,000〜4,000円/月
  • スマホ時代:800円/月

私は2011年7月からMVNO(格安SIM)を使っています。

ちなみに大手通信キャリア(MNO)の平均利用額を調べると以下のとおりでした。

  • 端末代あり:9,000円/月
  • 端末代なし:7,000円/月

また私の場合、スマホ端末は中古のAndroid(白ロム、SIMフリー)で10,000〜15,000円程度のものを使っています。

新品のiPhoneが10万円を超えることを考えると、端末代もかなりの節約になります。

平均して月あたり5,000円程度は普通の人よりも安く収めている感覚で計算すると、

5,000円/月×12ヶ月×20年=120万円

結構いい感じの節約になると思います。

 

インターネット回線の見直し

持ち家派は光回線がおすすめ、賃貸派はWiMAX2+がおすすめです。

 

光回線のメリット

  • 容量無制限で通信速度が速い

光回線のよいところは固定回線ゆえの容量と速度です。

開通工事が発生しますので、長期で住まいが変わらない人やファミリーに向いているでしょう。

キャンペーンなどを活用すれば総コストも下げることができます。

まめに比較検討ができる人は3年契約ごとに安い回線に乗り換えるという方法もあります。

 

光回線のデメリット

  • 開通工事が必要
  • 工事費はキャンペーンで実質無料が多いが、契約は3年縛りが多い

工事は立ち会いが必要なので日程調整が面倒ですし、開通まで1ヶ月とか普通です。

契約する光回線によっては工事が屋外と屋外が別々で2回とかもあります。

また工事費の3年縛りは転居の可能性がある人にとっては大きなデメリットです。

 

WiMAX2+のメリット

  • 申し込んだら3日くらいで利用開始できる
  • 契約は3年だが、サービス提供エリア内なら引っ越しは関係ない
  • モバイルタイプのルータを選べば持ち出し可能
  • 有線LAN環境も構築可能
  • 速度も十分出る
  • 通信制限があるがほぼ問題ない

3日くらいでルータ機器が届いて、自分で設定してすぐ使えます。

契約の3年縛りはWiMAX2+も光回線と同じですが、サービス提供エリアなら引っ越し先でもそのまま使えます。

モバイルタイプのルータを選べば、自宅も外出先も関係なくいつでもどこでもインターネットが使える環境が手に入ります。

ルータは据え置きタイプ、またはモバイルタイプ+別売りのクレードルの購入でイーサネットポートが使えるので有線LAN環境も構築できます。

WiMAX2+は速度も出ますし、通信制限は10GB/3日となっていますが通常使う分には十分でしょう。

速度や通信制限の上限については今後も改善が期待できます。

費用面では最安の光回線と比べればそこまで安くはないものの、使い勝手と合わせて考えるとWiMAX2+はおすすめです。

お外で使った実体験の記事もどうぞ。

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WiMAX2+のデメリット

以下のようなケースで10GB/3日の通信制限がデメリットになることが想定されます。

  • 巨大なファイルを頻繁にアップロード、ダウンロードする人
  • 頻繁にビデオ会議をする人

とくに昨今のテレワークでビデオ会議を利用する人は通信量に注意しましょう。

音声のみであれば問題ありませんが、映像付きのビデオ会議は大量にパケットを消費します。

使用するアプリケーションにもよりますが1時間のビデオ会議で500MB~1GB程度は見ておいた方がよいでしょう。

細かく計測していませんが、経験上Microsoft Teamsのビデオ会議は1GB/時間くらいの感触です。

 

【参考】そーたろーのインターネット回線事情

以下のとおりです。

  • 過去:ADSL12Mコースで3,700円/月
    =プロバイダー2,000円/月+固定電話回線1,700円/月
  • 現在:WiMAX2+で4,200円/月

以前のADSLはとにかく安価でしたし、光に代表される高速回線は特に不要でした。

初期の頃から光回線を使っている人はもう少しお高いのではないかと推測して、平均で3,000円/月程度は普通の人よりも安く抑えている感覚です。

3,000円/月×12ヶ月×20年=72万円

こちらもそれなりの額が削減できているのではないでしょうか。

 

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【貯めたお金の運用】インデックス投資がおすすめ

私の場合で、20年間で192万円の通信費が削減できていることになります。

  • 固定電話:0円
  • モバイル回線:120万円
  • インターネット回線:72万円
    →192万円

まさに「塵も積もれば山となる」ではないでしょうか。

 

大型固定費の削減と同様に、節約して残ったお金はインデックス投資で運用しましょう。

ちなみに例えば25〜75歳の50年間、通信費を毎月5,000円節約して年利5%のインデックス投資で運用した場合、以下のような試算結果になります。

  • 元本:毎月5,000円×12ヶ月×50年=300万円
  • 最終成果:約1,334万円

もう「塵も積もれば山となる」どころではありませんよね。

言い換えるとこれが「全力で勉強して格安SIMにしなければならない理由」です。

 

つみたてNISA、iDeCoで運用しよう

老後資金をインデックス投資でまかなうための公的な制度としては以下があります。

  • つみたてNISA
  • 確定拠出年金制度(iDeCoなど)

つみたてNISAは金融庁が、

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これらの制度を使って株式インデックスで運用すれば、十分な老後資金が見込めるでしょう。

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また月に1万円の少額投資であっても、長期で複利運用できれば老後資金の助けになるでしょう。

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こうした政府が主導している制度を積極的に利用して自己資金を運用することはもはや当たり前といえるのかもしれません。

インデックス投資に上手下手はありませんので投じるお金さえあれば誰でもできます。

貯金だけでは到達できない老後資産を視野に入れることができるでしょう。

 

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まとめ

通信費の削減方法として、固定電の解約、MVNOの利用、インターネット回線の見直しについて紹介しました。

通信費は家賃、自動車、保険に比べれば額は小さいものの、固定費という性質上、生活していると必ず発生します。

通信費は必要性がよくわからずに無駄にお金が掛かるプランを契約しているケースがあると思いますので、目的やサービス内容をしっかり確認して必要最低限を見極めたいですね。

節約して残ったお金はインデックス投資で運用するのがおすすめです。

 

 

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